質問者: 投稿日:reg_datetime 記事番号:060419103660000002
「NPO法人会計基準」の掲示板で質問しましたが、内容的にこちらだと
教えて頂きましたので、こちらに質問させて頂きます。
障害者支援を行なっているNPO法人で事務をしております。
多岐の理由で、この度グループホーム事業を廃止することになったのですが、
グループホームの物件(賃貸)の大家でもあるスタッフの一人が、自分で続けたいとのことで独立する事になりました。
そこで、以下の点について困っています。
①大家(新法人を始めたいスタッフ)の承諾を得て、リフォームをしている。
②リフォーム及び一部の備品に関しては、助成金を頂いてる。
③法人の収入は基本的に「サービス給付費(=国からの支給)」なわけで、
そのお金で助成金に関わる以外の部分も設備を整えている。
④私たちのNPO法人は今後も継続する。(解散するわけではない)
上記を考えると、
・そもそも事業譲渡という事自体ができるのか?
・できたとしても助成金に関わる部分の処理はどうしたらよいのか?
(→物品ならまだしも、建物内装のリフォームがある)
と、会計的にも事務的にも、全体的に処理方法が全くわからずに困っています。
Q&Aのカテゴリの中で、こちら(会計)で良いのかもわかりませんが、
どうかお知恵をお貸しください。
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