質問者: 投稿日:reg_datetime 記事番号:050623105650000006
不明点があり、2点ほどご相談させていただきたいです。
前年4月中旬に任意団体から法人化しました。
任意団体での貸借対照表の残高である、現金・預金・未収金・預け金(保証金)・敷金・未払金・前受金を、そのまま同じ科目・金額で法人での期首に計上しています。
預金は同じ口座をそのまま使用しています。
この処理の仕方でいいでしょうか。
また、収益事業を行なっているので、法人税申告のための損益計算書を作成しているところです。
役員は理事長、副理事長、理事とおり、理事長は役員報酬で計上していますが、副理事長・理事は使用人兼務役員として従事しているため、給料で計上しています。
法人税法では、理事長・副理事長は役員報酬として計上しなければならないとありました。
副理事長の人件費の計上する科目が違ってくるので、活動計算書での役員報酬・給料の額と、損益計算書(非収益事業・収益事業に分けたもの)の役員報酬・給料の額が変わってしまいます。
非収益事業と収益事業を合わせたものが活動計算書での額となる、ということにならなくなってしまいますが、副理事長分は役員報酬として計上していいのでしょうか。
経理や税務のことに詳しくないため、間違っている場合には詳しくご教示いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
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