質問者: 投稿日:reg_datetime 記事番号:070422105290000001
当団体は、ありがとうインターナショナルという子どものために活動する団体
(一般財団法人)でして、もし可能でしたら、年次報告書の収支報告書(活動計算書)の部分について以下教えて頂きたくメールしました。
当行の収支報告書(活動計算書)は、海外向けに英語版も作成しております。
当団体の活動のほとんどが海外にある(ジュネーブ、NY,ケニア)での活動となり
経費もこちらの海外事務所のものがほとんどです。東京については、ほぼ人件費のみです。
海外事務所への経費は、すべて東京本社から送っておりますが、
ここ数年は海外事務所の担当者がNYやジュネーブにて他の団体や機関より寄付金を入手してくれております。
収支報告書(活動計算書)での表示している為替レートは、会計処理上、日本の年度末(3月末)時点でのTTM(仲値)でのレートで計算しておりまして、年次報告書にもそのレート説明のみを記載しています。
ただ、細かいところでは、ジュネーブ事務所ではEUROやスイスフランで送金しているときもありますので、そのEUROやスイスフラン明記もの為替レートも収支報告書(活動計算書)には明記したほうが良いのか。という質問です。
他は、以下についても収支報告書(活動計算書)の財務諸表の注記に入れるべきなのか、アドバイス頂けたら幸いです。何卒宜しくお願い致します。
■財務諸表の注記
※海外の団体から寄せられた寄付金は米ドルで受領しました。
※ 東京本社経費は日本円で表示され、1ドル=122.41円で米ドル換算されました。
※4つのグローバル・イニシアティブの経費は、そのほとんどが米ドル建てであった。米ドル以外の通貨建てのものは、年度末である2022年3月31日現在の実勢為替レートで米ドルに換算しています。
※東京本社費用には、子どもたちの教育プログラムなどへの参加支援、および一般管理費が含まれます。
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